まさかの大波乱!究極の臨機応変 結果オーライ。スーパープレミアムライブ【THE Greatesthit's in 熊谷Heaven's Rock】
沢山の御来場ありがとうございました。
まーーー!ぶったまげのアクシデント!
早朝7:30
牛男さんからの着信
『たいへんだ、たいへんだ、どうしょう。
余りの動揺で赤ちゃん言葉になってます。『えーーー何それ!
『わかんねぇけど頭が痛いとうずくまって倒れたらしい』
こりゃ一大事。
牛男さん親分の家までダッシュ
『親分!てーへんだてーへんだ』
すると『うるせー11時過ぎに届けろって設定しといたろ!
『あれ!寝坊しちゃった ?ん?はえーじゃねぇか!』とまだ半分寝ぼけてたみたいで 『親分。ヒロが救急車で運ばれちゃいました』『あーーーん?
『わかんねぇす』
するとそこへヒロコテツのお兄さんから親分の電話に着信!
『お久しぶりです。テツです。
『さて!今日のライブどうするか?』
『親分!保っちゃんに連絡しましょうか?それとも阿部ちゃん!』
『う〜〜んここはトモロウだ!』
えーーートモロウ!?ボーカルですぜ!
『いやいやここは奴の臨機応変スキルに賭ける!
『おーーい。トモ!たいへんだ!ヒロが出らんなくなった。
するとトモロウさん
『いいよぉ。お昼前にはそっち行けるよ』と男気一閃!
二つ返事で助けてくれるとのこと
『悪ーな恩に着るぜ。じゃあ。
『あ、あのう...し、知らない曲が、け、結構ありますが...』
『ワハハ。大丈夫。大丈夫。車の中で聴かせてやるよ。
そんな会話でトモロウさん、
もちろん牛男車中ガンガン本日のナンバーをヘビーローテーション
そのままリハーサル!
『ワハハ。スゲーなトモ!後の二曲は知ってる曲だろ!
あぁ...ひどい親分!すいません。
トモロウさん
『うーーん。牛君、車の鍵貸して!?練習してくる(泣)』
ありがたい!申し訳ない!
ベース片手に地下駐車場に行くトモロウさんの背中は男の背中でし
そうこうするうちに楽屋では対バンDrGB
吉田さん兄弟と親分。
真面目なんだかふざけてんだかわからない話で盛り上がって
『吉田兄!べしゃりの腕あげたね!どっかん どっかん笑ったぜ』と上機嫌
するとここでいつもの『はーい おじいちゃん お着替えですよぉーー』と
松浦マネージャー様の声で、
どうです!今回の衣装!
親分はワークマンのデニムツナギと麦わら帽子!
トモロウさんはたまたま楽屋にいたチョコレーツ柴崎さんに
『あれ!メチャ!ベースの達人に見えます。フフフ』と謎の批評(
の真紅のトレンチコート!
そしてわたくしは新調した純白のコート!
どうです!?かっちょいいでしょ!?
すると親分『なんだかスケベ医者みたいだな(笑)』
くそーーでも俺はめげません。
髪もギンギンに立ててやると鏡をみると後ろにパジャマをきたゴリ
『おーーいゴー...衣装。間違えて持って来ちゃった』
わはははは!やっちまいましたな牛男兄貴
『リハの時のランニングで出りゃいいじゃん!ハイ!ランニング!
冬樹さんが言うと楽屋はランニングコールの嵐(
『いやだーーあ。俺はこれで出るんだぁ!
『どうぞどうぞ』
メガネがキュートな部監さんの声!
『お先。勉強させていただきまーーす』
さぁ!本番だ!行くぜベイベー......
次回は本番をたっぷりご紹介いたします。
チャンチャン